不動産運用

投資対象としての不動産

最近、「アベノミクス」の効果によって、土地などの資産価値上昇が見込まれることから、「不動産投資」に再び注目が集まっています。「不動産投資」として代表的なものは、J-REATなどの不動産投資信託の金融商品に投資する方法や、賃貸マンションなどを購入し賃貸収入や売却によって投資を得る方法などが考えられます。ただし、これらの不動産に投資する場合の前提として収益を得られるかどうか事前にしっかりと考えた上で、投資を行わなければいけません。特に、直接不動産に投資して収益を得ることを考える場合には、投資額が非常に大きくなるため、しっかりと収益性を見極める必要があります。

不動産の活用

土地は保有しているだけで、固定資産税や都市計画税などの保有コストがかかっています。土地は相続の対策や所得を増やすなどの有効活用することができます。土地の有効活用を考える際には、土地のことだけを考えるのではなく、全体資産の中でどのような効果があるのかを把握する必要があります。また、万が一相続が今発生した場合に、どのくらいの相続税が発生するのかも考慮しておく必要があるでしょう。

篠原ライフパートナーズでは、お客様の現状の資産状況や収入状況、土地活用の目的などをお伺いした上で、万が一の相続税概算額の把握、土地有効活用の効果などを検証し、どのような活用がてきしているのかご提案させて頂きます。さらに、活用資金の資金繰り、調達方法などのアドバイス、活用後の資産状況の推移など、定期的にフォローアップさせて頂きます。是非ご相談下さい。