ひとり、ひとりに寄り添うライフパートナーとして東京都千代田区、世田谷区、千葉県柏市、神奈川県横浜市を拠点に幅広く活動しています。

住宅購入

生活のスタートは、住むところから…

生活のスタートは、住むところから…

人々が生活をしていく上で、すべての基盤となるものが「住宅」です。
「住宅」を決めるということは、人生の中でも大きなイベントの一つであり、夢でもあります。自分の夢、家族の夢のスタートとなる「住宅」は、慎重に吟味して決めていく必要があります。

一戸建てかマンションか、それとも賃貸?

住宅を決めていく際に、まず考えることはマイホームを購入するか賃貸にするかということでしょう。 マイホームを購入するにしても、賃貸にするにしても、メリット・デメリットはそれぞれ存在します。

「住宅」のメリット・デメリット

  住宅購入 賃貸
  一戸建て マンション  
メリット 管理費、修繕費等がかからない
資産としての価値あり
増改築が自由
プライバシーの確立
物件価格が一戸建てより安い
修繕、管理がしっかりしている
セキュリティ面が安心
経済的負担が購入より小さい
住み替えが自由
セキュリティ面が安心
デメリット 物件価格がマンションより高い
修繕など自分で決める
セキュリティの確保
資産価値は期待できない
周辺への気遣いが必要
修繕、管理費がかかる
駐車場代がかかる
自分の持ち物ではない
増改築は独断ではできない
周辺への気遣いが必要

経済的な観点から考えると、長期的にはマイホームの購入、賃貸のどちらでも負担額に大きな差はありません。これらのメリット・デメリットを踏まえ、現在の家計状況、将来のビジョンを考慮した上で、これから生活をしていく中でどちらが自分に適しているのかを考えることが大切です。

「住宅ローン」、いつ借りるか…、今でしょ!

どの物件を購入するかある程度決まったら、次に考えるのは「住宅ローン」です。「頭金をいくら出すか、毎月の返済額をいくらにするのか。」を決めることはとても重要なことです。何も検討なしに、銀行などの言うままに「住宅ローン」を組んでしまうと、後々無理が生じてしまうかもしれません。近年、「住宅ローン」を払えなくなってしまうケースが増えているというニュースも耳にします。

では、どのように「住宅ローン」を組めばよいのでしょうか?まずは、実際に月々の返済額を考慮した上で、家計にどのくらいの影響を及ぼすのかシミュレーションをしてみることが大切です。一般的に、物件価格、諸費用の30%を頭金として自分で用意し、残りを「住宅ローン」とするケースが多いようです。「住宅ローン」は月収の25%程度に留めておくのがポイントです。
ちなみに、「住宅ローン」の金利は過去最低を記録しています。物価上昇がこの先見込まれるので「住宅ローン」を組むには今がチャンスです。さらに、物価上昇に伴い、物件の資産価値が今後上がることも予想されるので、購入の時期には適していると言えます。

篠原ライフパートナーズでは、お客様の現状、ご希望をお聞きし、マイホームの購入と賃貸のどちらが適しているのか、いくらの住宅まで購入が可能なのか算出した上でアドバイスさせて頂きます。
さらに、「自己資金」の準備の仕方、「住宅ローン」の組み方など、キャッシュフロー表(詳しくはこちら)を用いて家計状況に及ぼす影響も踏まえて、アドバイスさせていただきます。是非ご相談下さい。

こんな方にお勧めです!

  • 住宅の購入を検討されている方
  • 「住宅ローン」の種類を知りたい方
  • 毎月の返済額をシミュレーションしたい方
  • 「住宅ローン」の繰上げ返済を検討されている方

お気軽にお問い合わせください TEL 04-7146-2677 【平日】10:00~20:00 【土・日・祝日】09:00~20:00

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