病気になると不安がいっぱい!?
病気になると、肉体的な負担だけではなく、精神的な負担も多く圧し掛かってきます。生命保険文化センターによると、怪我や病気に対する不安として、最も多く挙げられるのが「長期の入院で医療費がかさむ」、次いで「公的医療保険だけでは不十分」というもので、怪我や病気そのものに対する不安よりも、それに伴う経済的な負担の方が不安要素になっているそうです。
一回の入院にかかる費用って…
それでは、実際に入院した場合どのくらいの費用がかかるのでしょうか?生命保険文化センターによると、一度の入院日数は平均35.6日、費用は約20万円かかるそうです。ちなみに、1日当たりの自己負担額はおよそ1万6千円となっています。ただし、あくまでも平均なので1日当たり2万5千円以上かかっているケースも20%以上あります。
1日あたりの自己負担額
「いざ」という時のための備えを
怪我や病気にいつ遭遇するかは誰にもわかりません。ある日突然…というケースがほとんどです。その「いざ」という時のために、しっかりとした「備え」が大切です。「備え」の方法としては、医療保険や、預貯金などが考えられます。
篠原ライフパートナーズでは、お客様の家計状況、ご希望をお聞きした上で、一人一人に的した「備え」をアドバイスさせて頂きます。是非、ご相談下さい。
もしも怪我や病気を患ってしまったら…
万が一、怪我や病気を患ってしまった場合、やらなければならないことが沢山あります。会社に対しての労災や、傷病手当、休業手当などの申請に加え、高額医療制度の申請、医療保険の手続きなどが考えられます。また、高度先進医療にかかる費用、所得税の医療費控除などの手続きも必要です。
篠原ライフパートナーズでは、各手続きのご説明、サポートをさせていただきます。また、医療費が家計に与える影響などもキャッシュフロー表を用いながらご説明、アドバイスさせていただいます。ご不安、ご不明点などありましたら、なんでもご相談下さい。
こんな方にお勧めです!
- 怪我や病気への備えが不安な方
- 傷病手当などの手続きが分からない方
- 保険申請の仕方がわからない方
- 入院の医療費が不安な方